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2007年9月21日 (金)

アースの話

ちょっと興味があって電気の事勉強してみた
家庭用電化製品て普通二口プラグがついてます
でも水廻りとか調理機器なんかは緑の尻尾付いてます
パソコンも尻尾付きのがたまにあります
アース線て言うアレ何の為にあるのか
必要だから付いてるハズ
なんで必要なのか・・・そんな疑問がきっかけ

電気って電圧の高い方から低い方へ流れる性質があって、すなわち電圧の高いものに触れると通電する素材であれば電気が流れ込んで来るって訳
家中の金属をテスターの電通棒握り締めて測って見ると良く分かります
同じ様に地面にも電気が流れてます
その土地〃の基礎電圧てのがあって、地面に直接触れていない通電素材もその電圧になってる事があります
うちの場合は日中7V、夜間14Vぐらいかな

人の体も通電素材なので基礎電圧より高い電圧のものに触れると電気が流れ込んできます
空中やフローリングの上なんかで地面に触れていないと、流れ込んだ電気を溜め込んでしまいます
溜め込んだまま他の通電素材に触れると一気に放出されるのでパチッ!ってな具合になる
車やTVなんかに触れてパチッ!ってなるのはその逆の現象で人体に流れて来る時の音ですな

さてさてアースの話に戻ると
電化製品はコンセントから供給される電気を使ってエネルギーを生み出す動力部分と、そこに人体が触れないように絶縁素材で動力部分を覆った箱で出来てます
ただ、どうしても通電素材が露出してしまう製品や人の手に触れやすい製品、水に濡れる可能性のある製品では、あえて通電素材の箱を使っています
その箱をアース線で地面と繋いで、基礎電圧より高い電圧がかかった時に逃げ道になる様、電気が外に流れ出さない様に、流れ込まさない様にしている訳です
基本設計では二口コンセントで十分賄える様に、帯電しない様になってますが、より安全性を重視したり、非常に高圧の電気を使う製品などではアース線を繋いで万全に対策しておきましょうって事ですな

他にも電化製品の基本スペックを安定して発揮させる為にもアースは用いられます
精密機器や医療用機器にアースが必須なのはその為
通電素材てのは静電気や電波などの電気ノイズなんかも拾ってしまうので、安定して動作させる為にアースしておく必要があるのです
車で言う所のオルタネーターノイズを減少させる為のアーシング、オーディオのSN向上の為のアースなんかもそれよね

アース線は地面の基礎電圧が安定してる所に直接金属棒を打ち込んで設置します
道路脇の電柱は実は電力、電話会社のアースだったりする^-^b
そんな地味やけど安全面で効果のあるアース、たまには注目しないとね!

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